dot12 12月14日授業 インタビュー実施
    マスクを対象としたインタビュー 概要
        
            実施対象物→マスク
            実施場所→1階クリスマスツリー前周辺
            対象者→O.K.様 (氏名は個人情報保護によりイニシャルにしています。)
        
        
            自分で購入していますか?
            引っ越してきた際に持ってきた+マスクは自分で買う
        
        
            どこで買いますか?
        
          
            マスクに求めることは?
            使えればいい
        
        
            こだわりは?
            →サイズ感
            →紙素材のモノを使用した際に肌荒れを起こしてしまった。
             →今はウレタン素材のモノを使用している
              →軽くて手軽に洗えるものがいい
              →不織布は高価
        
        
            マスクのメリット・デメリットは?
            メリット:花粉症なのでコロナの他では花粉を防ぐために使用している。そして、風邪・インフルエンザ予防
            デメリット:相手の表情が見えない
        
        
            色の選び方は?
            色は何でもいいが、白しか使わない
        
        
            目的は?
            花粉症・風邪・ウイルス予防
        
        
            マスクを外してもいい時が来たら外しますか?
            コロナがなくなったらきっと花粉の時期以外は使わないだろう
        
        
            私たちは以前、授業の際に学内において男女でどのような素材・形状・色のものを使用しているのかなどの街頭調査を行いました。
            その際に約700人中2,3人がマスクを使用していませんでした。
            このようなことを踏まえて、あなたはマスクをしていない人やマスクをしていないことをどのように思ったり考えたりしますか?
            「それはそれでいいんだろうけど、完全に安全とは言えないからどうなのかなと思う」
        
    マスクを対象としたインタビュー 感想
    インタビューの流れに関して
    
         本題に入る前に対面授業のことや部活動でやっている吹奏楽のことなどしっかり本題の事のことを話してから本題に入りました。
        また、質問が終わってからもいきなり解散をするのは不自然なのでまた、質問内容以外について会話をしてからかいさんしました。
    
    
    質問内容に関して
    
         自分がマスクを選ぶ際に求めることはまず前提として,しっかりガードできるものと考えました。そして、こだわりは不織布で黒色のモノと考えました。
        その理由は素材に関しては不織布は布やウレタン素材のマスクよりもガード力があるからです。そして、色に関しては締まって見えるからです。
        この時点でもう私は、人によって求めることは違うんだなと感じました。
         マスクのメリットやデメリットを質問した際にインタビュー対象者は花粉症なのでそれの予防になるというメリットを挙げていました。
        わたしは、このときに確かにそうだなと感じました。花粉といえば春というイメージから今の季節では想定することが出来ませんでした。盲点でした。
        また、ここ時に花粉は春のスギなどの他にそばなどの花粉が舞う秋にもあると聞きまた、盲点に気が付きました。
         マスクによるデメリットの相手の表情が見えないや使用目的の風邪、ウイルス予防などは自分の考えとの類似点に感じました。
        しかし、類似点の内容の気づきよりも相違点の内容に自分と考えや価値観の違いを気づかされました。
        今回のインタビューを通して自分が考えることや想定する範囲外に違いがあるんだと感じました。
    
    インタビューをして感じたこと
    
         用意していた質問が終わって新たに質問することがなくなった際、明確に役割決めをする必要はないかと思いますが質疑応答や会話が止まらないよう誰かが質問を考えて質問し、誰かが話を共感したり相手の意見にかぶせて質問したりするなどの話を広げることやわざと少しだけ話を脱線させることが必要な気がしました。